↑次男1歳児のとき、マヨネーズをこぼし、自分でどうにかしようとして

床に塗ってみるが収集がつかなくなり大泣き。

 

『イヤイヤ期』自我の芽生えとともに、使われる言葉でもあるイヤイヤ期。 もちろん、子どもは

 

大人に反抗するために、イヤイヤしてる訳ではない。ではなぜ? 先日読んだ本から

⬇抜粋。

 

「人はいつも、より大きな自由を手に入れようとするからだ。

 

親に手を引いてもらうか抱っこでなければ移動できなかった子が、自分の足で

 

移動できるようになる。すると、親と一緒に方向だけじゃなくて、

 

自分の行きたい方向に行ってみたくなる。自分だけで、できることをやってみたい。

 

これが自由。そのために心理的には『従わない自由』を獲得する必要がある。」

 

なるほど!従わない自由を獲得する。確かに大切! 主体的な大人になるためにも

 

必要なことだったんだ! イヤイヤ期。

園長  四釜喜愛